当事務所の相続問題解決の特徴
「法律事務所キノール東京」における相続問題解決には５つの特徴があります。
１ 元裁判官の代表弁護士が豊富な経験に基づいてアドバイス
２ 女性ならではの視点と話しやすい雰囲気作り
３ セカンドオピニオンも歓迎
４ 代表弁護士の全件関与で小回りのきく態勢
５ 相続に強い税理士・司法書士・不動産会社等との強力な連携
１ 元裁判官の弁護士が豊富な経験に基づいてアドバイス
代表弁護士の木野は元裁判官。
裁判官としての１３年間と弁護士登録後の期間を合計すると２０年以上ものキャリアがあります。
「今の状況がどのような紛争につながるおそれがあるか」
「調停の席で調停委員や裁判官にどのような言い方をすれば通じるか」
「このような証拠があれば立証として十分といえるか」
「紛争が長期化しているが、この案件の落ち着きどころは？」
このようなご質問にお答えしつつ、お客様にとって納得のいく解決のお手伝いをいたします。
２ 女性ならではの視点と話しやすい雰囲気作り
代表弁護士の木野は昭和４６年生まれ。
夫と子ども２人の４人暮らしで、趣味はバラ栽培とゴルフを少々。
声色から「天然系？」と誤解されることもありますが、中味は自称「姉御肌」。
お客様には高齢者や専業主婦も多いので、時には昔話や世間話をしながら、ゆっくりとわかりやすい言葉でご説明したりご質問をするよう心がけています。当事務所のエントランスや応接室も、決して事務的ではなく、柔らかく落ち着いた雰囲気にデザインしました。
お客様に安心感を与え、日ごろ他人に話しづらい本音やご家族の実情を包み隠さず打ち明けていただくことが、早期解決への近道になると信じています。
「弁護士は近寄りがたい」「敷居が高い」と考えている皆様も、どうぞお気軽にお越しください。
３ セカンドオピニオンも歓迎
「すでに他の弁護士に依頼しているのに、相談に行くのは気が引ける」
よくそうおっしゃる方がいますが、当事務所ではセカンドオピニオンのご相談も歓迎しています。
中でも多いのは、以下のようなご相談です。
・弁護士から、相手方との不本意な合意書にサインするよう迫られており、応じるべきかどうか迷っている。
・父の代から付き合いのある高名な弁護士だが、私の話をちっとも聞いてくれない。
・次々と新たな訴訟や調停を提案されるが、追加料金がかさむばかりで、なかなか解決しない。
弁護士選びには「相性」も大切。
「一生に一度の大切な問題を解決してもらうのだから、自分の納得のいく弁護士に頼みたい」と思うのは当然のことです。
ご相談の結果、「弁護士交替」となることもありますし、「今の先生に付いていくのが良いですよ」とアドバイスすることもあります。どうぞご遠慮なく当事務所までお問い合わせください。
４ 代表弁護士の全件関与で小回りのきく態勢
あるベテランの弁護士にこんな質問をしたことがあります。
「もしも先生が重大な争いごとに巻き込まれたら、どんな弁護士事務所に依頼しますか？」
すると、こんな答えが返ってきました。
「小さな事務所でも良いから、経営者の弁護士が直接案件に関与してくれる弁護士事務所」
なるほど、経営弁護士は勤務弁護士と違って、夜間・休日の緊急事態にも小回りがきくでしょうし、契約のカスタマイズや追加等にも柔軟に対応してくれるでしょう。何よりも、事務所の信用を直接背負っている立場ですから、長年の経験や知恵をもとに、迅速かつ誠実に取り組んでくれる保証があります。
当事務所でも、代表弁護士が全件に直接関与するシステムを採っており、どのお客様にも丁寧なサービスを心がけております。
５ 相続に強い税理士・司法書士・不動産会社・ＦＰ等との強力な連携
当事務所の５つ目の特徴は、相続に強い他士業・他業種との強力な連携があることです。
「他士業と連携しているので、相続問題をワンストップで解決」を謳い文句にしている弁護士はたくさんいますが、当事務所では
・相続に強い税理士と連携している
・相続に強い司法書士と連携している
・相続に強い不動産会社と連携している
・相続に強いファイナンシャルプランナーと連携している etc.
というように、連携先も「相続のスペシャリスト」で揃えていますし、１回名刺交換をしただけのようなよく知らない業者を大切なお客様にご紹介するようなことは決してありません。
だから、
「相手方に別の税理士が付いている案件で相続税申告をお願いします」
「相手方作成の遺産目録の未上場株の評価はこれで合っていますか」
「仲の悪い兄弟と共同で相続登記を入れなければならない案件なんです」
「不動産現物取得希望のお客様の件で借地権付き建物の評価をお願いします」
「○○歳のお客様ですが、相続人の遺留分を減らすのに適した終身保険はありますか」
「ペットに関する民事信託で評判の良い受託者をご紹介していただけませんか」
「遺言書作成のお客様が宇宙葬を希望しているのですが・・・」
といったデリケートなオーダーでも、ちゃんとその趣旨を汲み取り人間関係を理解して、的確に動いてもらえることが強みになっています。
「当事務所の相続問題解決の特徴」の関連記事はこちら
