お知らせ

生命保険会社の社内研修

弊所代表弁護士の木野綾子がフコクしんらい生命の本社で社内研修に登壇しました。 タイトルは「弁護士による相続研修」ですが、 内容にはかなり自由度をいただけていたので、 ・法律家という仕事について ・弁護士から見た相続業界と生保パーソンの役割 ・高齢者の財産管理 ・コンプライアンス などをお話ししました。 さまざまな業界の方と繋がることができるのも、 相続の仕事の良いところです。 続きを読む >>

我孫子市の後援で高齢者向けセミナー

弊所代表弁護士の木野綾子が千葉県我孫子市にて 我孫子稲門会主催・我孫子市後援により 「高齢者の財産管理」というテーマで講演を行いました。 終活や相続だけでなく、高齢者が「犯罪」や「悪徳商法」の被害を受けないために、ご本人やご家族が気をつけるべきこととは・・? 広いホールが思いがけず満席近い盛況となり、 この種の問題への関心の高さが実感されました。 続きを読む >>

ネガティブ終活のすすめとは?

雑誌「FLASH」6月4日号の 「ネガティブ終活のすすめ」 という特集ページに 弊所代表弁護士の木野綾子の取材記事が載りました。 「ネガティブ終活」とは、 「こうなったら嫌だ」 「これだけはしたくない」 という発想から、 生前にしておくべきことを考えてみよう、ということ。 一度も経験したことのない終活というイベントで 「こうなりたい」 という積極的なシーンは思い浮かば 続きを読む >>

笑顔相続道NEXTでプロ向け相続講義に登壇

これまで5年間10期続いた「一橋香織の笑顔相続道」が、この春に「笑顔相続道NEXT」としてHOPグループの運営のもとに生まれ変わりました。 弊所代表弁護士の木野綾子は、引き続き法務講師として登壇しています。 今回は、 ・3大争族パターン ・弁護士との連携方法と事例4つ ・コンプライアンス ・弁護士の選び方(対談) そして、講義の最後に相続チーム編成のためのオリジナル・カードゲ 続きを読む >>

兵庫県相続診断士会でカードゲーム

5月の兵庫県相続診断士会で弊所代表弁護士の木野綾子が登壇しました。 はじめに 「無応答の相続人」 「サステナブル遺言執行」 という2本の講義の後、 カードゲームを会場全員でプレイ。 このカードゲームは、相続業務のプロ向けに木野が発案して作ったオリジナルで、その名も「チーム笑顔相続」。ゲームを通して社会問題の解決方法を考えるシリアス・ゲームの一種です。 ストーリーは、終活・相続の問 続きを読む >>

多摩相続診断士会に登壇

3月11日に行われた多摩相続診断士会に弊所代表弁護士の木野が登壇しました。 今回のテーマは…昨年12月の京都相続診断士会に引き続き、「笑顔相続と家族のためのADR」。 ADRというのは裁判外紛争解決機関のこと。 弊所が関与する「一般社団法人 家族のためのADR」では、相続や親族間の揉め事を広く取り扱っています。 「ADRなんて、初めて聞きました」という声も多く聞か 続きを読む >>

贈与を取り巻く相続事情を配信

相続診断協会のYouTube「エガオガチャンネル」に弊所代表弁護士の木野綾子がゲスト出演しました! 今回は、昨年暮れに日本法令から発売されたムック本「シン・生前贈与のすべて」に木野が寄稿していることから、贈与を取り巻く相続事情がテーマです。 同じく相続に詳しい大阪の新井教正弁護士との対談方式です。 https://youtube.com/live/ttKYY4mKCWU 続きを読む >>

京都相続診断士会に登壇

12月7日に行われた京都相続診断士会に弊所代表弁護士の木野が登壇しました。 今回のテーマは「笑顔相続と家族のためのADR」。 木野が相続プロデューサーを務める一般社団法人「家族のためのADR」の活動などを紹介する内容となりました。 ADRというのは裁判外紛争解決機関のことで、当事者間の話し合いと裁判手続きとの中間にある紛争解決サービスを提供しています。 相続分野でもADRの利用が適するケー 続きを読む >>

相続系の書籍がたくさん出ました

日本法令という出版社から、弊所代表弁護士の木野が関与した書籍がこのたび相次いで出版の運びとなりました。 「相続コンサルタントのためのはじめての遺言執行」改訂版(共著) https://amzn.asia/d/8FYqjf4 「専門用語を使わない!相続ワードの伝え方」(監修・コラム寄稿) https://amzn.asia/d/beG199v 「シン・生前贈与のすべて」(特集記 続きを読む >>

家族のためのADR・相続部門に参画

本日から弊所が新たに借りることになった階下の部屋に ??一般社団法人「家族のためのADR」?? が引越して来ました。 代表の小泉道子さんは、木野(元裁判官)と同じく裁判所出身者(元家裁調査官)で、彼女の「離婚テラス」立ち上げの頃からの仲です。 ADR (裁判外紛争解決機関)は、来年4月から一定の要件のもとで調停・審判のような「強制執行力」が与えられることになったので、今後は利用されるケ 続きを読む >>

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