お知らせ

神奈川県相続診断士会で登壇

2025年11月の神奈川県相続診断士会の定例会で弊所代表弁護士の木野綾子が講師として登壇しました。 テーマは「家族信託トラブル」と「相続カードゲーム体験会」。 約40人もの参加者(=相続に携わる様々な業種の専門家)にお集まりいただき、家族信託トラブルについては質問もたくさんあり、皆さんの関心の高さが窺われました。 カードゲームは木野の定番メニューとして、今回も各テーブルで楽しんでいただけたよ 続きを読む >>

空き家の相続対策セミナー

我孫子駅前の晃南土地(株)にて、セミナー登壇の機会をいただきました、 今回は「空き家の相続対策」がテーマです。 身近なエリアの空き家率や空き家戸数を知ると、「こんなに多かったの⁉︎」と驚くものです。 また、全国の家裁での昨年度の遺産分割調停の申立て件数が10年前と比べて年間4,000件余りも増えていることなどもお話ししました。 参加者の皆さんに不動産の相続対策を真剣に考えていただく 続きを読む >>

熟年離婚の本を監修

このたび、「熟年離婚 女性がお金で損しない本」(寺門美和子著・河出書房)が出版されました。 弊所代表弁護士の木野綾子も監修者のひとりです。 終活や相続を考えると、離婚が視野に入ってくることも多いようですね。 日頃の法律相談では、離婚を積極的に勧めることはあまりないのですが、どうせ離婚するなら、お金はもちろん、時間も心も出来るだけダメージを負わないようにしたいものです。 本書は、離婚カウンセ 続きを読む >>

エンディングノート

雑誌「週刊現代」8月18日号の 「家族が泣いて喜ぶエンディングノートの書き方」 という特集ページに 弊所代表弁護士の木野綾子の取材記事が載りました。 今やこうした週刊誌は主な読者層が65歳以上の高齢者なのだそうです。 これからも読者の皆さんが安心して老後を迎えられるようなコメントや情報を発信していけたらと思います。 続きを読む >>

オリジナルの御守りを作りました

弊所は4月1日で開設9周年を迎え、10年目に入りました。 前職時代も含め約30年この業界に身を置いてみて、しみじみ思うのは、司法の力でできることはごく限られているということ。 弁護士は、しょせんは単なる御守りのような存在なのかも知れません。 そんな思いから、御守りノベルティを作ってみました。 白でも黒でもなくグレーの糸で縫った 「適法守」 裁判官時代に悟った和解の極意?を書 続きを読む >>

遺贈寄附がテーマのYouTube番組に出演しました

2月14日、税理士の小川実先生主催の「エガオガチャンネル」というYouTube LIVEに「遺贈寄附推進機構株式会社 代表取締役」兼「全国レガシーギフト協会 理事」の齋藤弘道さんとともに出演しました。 近年ニーズの高まっている遺贈寄附ですが、受け手の団体等が相続人との争いに巻き込まれる可能性もあり、財産をもらえるからといって手放しで喜ぶことはできません。 倫理面についても検討するべき点があ 続きを読む >>

不動産セミナーに登壇しました

我孫子駅前の晃南土地(株)主催の不動産セミナーに登壇しました。 「オーナー様のための賃借物件トラブル予防セミナー」というテーマで、 不動産の個人オーナー(大家さん)に向けて 「立ち退き」「修繕」「共有」 などの注意点やトラブル予防・解決策をお話ししました。 終了後の質問や相談も多く、個人オーナーの方々が日頃から多岐にわたる困りごとを抱えていることがわかりました。 弁護士とし 続きを読む >>

生命保険会社の社内研修

弊所代表弁護士の木野綾子がフコクしんらい生命の本社で社内研修に登壇しました。 タイトルは「弁護士による相続研修」ですが、 内容にはかなり自由度をいただけていたので、 ・法律家という仕事について ・弁護士から見た相続業界と生保パーソンの役割 ・高齢者の財産管理 ・コンプライアンス などをお話ししました。 さまざまな業界の方と繋がることができるのも、 相続の仕事の良いところです。 続きを読む >>

我孫子市の後援で高齢者向けセミナー

弊所代表弁護士の木野綾子が千葉県我孫子市にて 我孫子稲門会主催・我孫子市後援により 「高齢者の財産管理」というテーマで講演を行いました。 終活や相続だけでなく、高齢者が「犯罪」や「悪徳商法」の被害を受けないために、ご本人やご家族が気をつけるべきこととは・・? 広いホールが思いがけず満席近い盛況となり、 この種の問題への関心の高さが実感されました。 続きを読む >>

ネガティブ終活のすすめとは?

雑誌「FLASH」6月4日号の 「ネガティブ終活のすすめ」 という特集ページに 弊所代表弁護士の木野綾子の取材記事が載りました。 「ネガティブ終活」とは、 「こうなったら嫌だ」 「これだけはしたくない」 という発想から、 生前にしておくべきことを考えてみよう、ということ。 一度も経験したことのない終活というイベントで 「こうなりたい」 という積極的なシーンは思い浮かば 続きを読む >>

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